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Rack/Plumbing

  Rack
水槽本数が多くなると、どうしても効率的な管理をする必要が出てくるため、ラックに水槽を縦置きという
スタイルになってきます。
水槽には大磯というグッピー飼育には定番の砂利と水が入りますので、かなりの重量になります。

私の場合、水槽を一列に5~6個並べる予定でしたので、それができる頑丈なラックって、なかなか通常の
ホームセンターなどでは見かけないんですよね。
結局ネットで色々と調べた結果、ラックは大阪にある太陽設備さんで購入しました。自分が欲しいサイズの
ラックをオーダーメイド感覚で注文できるので大変便利ですし、強度などの耐性面では全く問題ない製品だと思います。


  Plumbing
各水槽にエアを送るには塩ビパイプで配管を作る必要があります。
塩ビパイプはホームセンターで売っていますし、糸鋸での切断や専用接着剤での結合も簡単なので、
最初にきちんとした配管図を作っておけば、失敗は少ないと思います。
私は最初にこんな図面をエクセルで作成しました。⇒ 配管図

配管に必要なもの
塩ビパイプ、塩ビパイプ継手(T字とL字)、糸鋸、塩ビパイプ専用接着剤、電気ドリル、一方コックなど。

作り方などは『ENTRANCE of AQUARIUM』で紹介されていますので、そちらをご覧下さい。
ちなみに、一番大変だったのは、一方コックをねじ込むための穴をドリルで開けて、そこにコックをねじ込む作業でしたね。
何個ものコックをねじ込んでいるうちに、指が真っ赤になりました。(笑)

                 plumbing

ラック前面の黒いボード(ホームセンターで購入したウレタンを自分で切ってガムテープでラックに貼っているだけです)を
開くと、後ろはこんな感じです。ちなみに見栄えが良いように、水槽の後ろにもこの黒のボードがおいてあります。

ライトはラックに磁石でつけています。これも全部『ENTRANCE of AQUARIUM』で紹介されているそのまんまです。
この写真のライトの接続作業は免許が必要ですので、ご注意下さい。
ちなみに、私は職人zuzuさんに全部やってもらった上に、ライトのタイマーまで頂いちゃいました。
なんと至れり尽くせりなんでしょう!

                 taimer

ライトは朝と夜の餌やりのタイミングに合わせて、1日2回点灯するようにセットしてあります。
あまり長時間点灯しておくと、コケが生えやすくなりますし、もちろん電気代もかかりますからね♪

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